先日全エピソード観終わりました。
当時から色々と噂は聞いていましたが、けっこうなドロドロ具合な状況であった、知らなかった様な裏話があったんだなという事が、本人達の口から話されてて、当時のNBAやバスケットボールを知る人間が観ると非常に興味深い内容だと思います。
またバッシュのエア・ジョーダンシリーズについて話されているエピソードもあり、バッシュ/スニーカー好きや、カルチャー好きの方が観ても非常に面白いと思います。
しかし「クラウスは本当ムカつくなぁー」って何億人の世界中の人が思ったんでしょう。
ただああいう冷徹な大人の人、嫌われ役みたいな人ががいないと、組織が回らない事ってあるんだろうなと個人的には思いました。
いやー90年代のNBAは観直すと、選手同士の体の当りがメッチャ激しい。
友達数人とは前々から話してはいたけども、この当時の試合と改めて比較すると、本当に今はアウトサイドからのシュートが中心になったんだなって実感する。
僕は自分のポジションが4番や5番だったので、ロッドマンやクリス・ウェバーなど、インサイド中心で仕事する選手が好きだったのちょっと淋しい気も。
ともあれ、全シリーズ観終わった後には、久々にバスケがしたくなってきたので、どなたからお誘いが来るまで、スラムダンク全巻読んで来るべきその時を待ってます。
(そういえばスラムダンクと同時期に「Harlem Beat」っていう、3Pラインがサイドラインから出てる様な、トンデモ漫画もありましたね・・・あれは作者がバスケ好きとかじゃなくて、大人に描かされたのかな・・・)
とりあえず↓読んで筋トレして、ダンクができるにオッサンはなりたいです。
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